「酵素」でニオイが改善?!腸内環境がポイント

ふと自分のニオイに気づいた経験はありませんか?

大汗をかいているわけでもないのに、まさか!人と接するときに心配になってしまいますよね。

こういうニオイは運動や食事の面から改善していくことができます。しかし運動も苦手、食事もなかなか変えられないというとき、酵素をうまく取り入れると腸内環境が良くなって体臭も改善できる場合があります。

酵素とは、そんなに大きな働きを持っているのでしょうか。その効果をちょっと見てみませんか。

[1]身体のニオイがきつくなる時

気になるニオイですが、汗は皮脂腺から出てきます。皮膚の皮脂腺の中にアポクリン腺という部分がありますが、この腺からニオイのある汗が出ると臭ってくるのです。

また、皮脂腺に皮脂が溜まると汗とともに出てくるニオイがきつくなりやすいのです。皮膚の皮脂腺は身体中にありますが、特に脇の下や背中など、においを出しやすい部位があります。

そして、肉食が続くなどの食事面の問題や、ホルモンバランスの乱れ、運動不足で汗腺に脂が溜まりやすい生活だったり、イライラや緊張を感じることが多い生活だと、体臭も出やすくなってきます。つまり、大汗をかく夏場に限らず、体臭がきつくなる要因が一年中あるのだということになります。

[2]食事面では

美味しい肉類の食事ですが、食べる量が多くて消化が遅れると食べ物のカスが腸内に残りやすくなります。充分に消化できないままでは便も溜まりやすくなり、腸内バランスが崩れやすくなります。腸内バランスが崩れるとさらに便通が滞るため、不要な有害物質や発生したガスが大腸の壁から血液中に入り、全身を巡ってしまうのです。

においとして皮膚から出たり口臭が悪くなったり、皮脂腺が刺激されてアンモニア臭を含む汗が出るようになります。消化で消化器官が疲れてくると、このように血液中に不要物が含まれるため、肝機能や腎機能も稼働が長くなり機能低下などの悪影響が出てくるのです。

[3]ストレスにさらされる

その他に汗をかく場面、イライラを感じたり、緊張すると脂汗が出ることがありますよね。

ストレスを受けると、脇の下に多いアポクリン腺がニオイの強い汗を発生させます。キツくて嫌なじっとりした汗をかいた時、ニオイのする汗だと思って早く対処した方が良さそうです。

また、ホルモンバランスが乱れて体調がすぐれないと、ストレスを感じやすくなります。ホルモンバランスの影響がある場合は「加齢臭」といわれますが、男女を問わず加齢臭は起こります。

女性の場合は女性ホルモンの分泌が低下すると、この加齢臭が発生しやすくなるのです。体調に変調をきたすと、キツイため人前でストレスを感じてしまいます。自律神経の変化もあって汗がドッと噴き出すことがあるため、更年期の女性は苦しむことが多いのです。汗はそのうち乾いてくれますが、普通の汗ではないために嫌なニオイがツーンと残ってしまいます。

また、男性でも、中高年になってくると新陳代謝が低下しやすく、血行が悪くなったり筋力も衰えたりします。日ごろから適度な運動をしている人や、代謝の高い若い世代は、汗をかいても身体のデトックス機能が働くため、余分な水分だけを汗として出すことができます。

しかし代謝の低下している人は、首だけ脇だけ背中ばっかりの嫌な部分的な汗をかいて、不要物まで汗腺から出してしまうのです。また、このときに疲労物質の「乳酸」が大量に生み出されてしまいます。乳酸が汗になって分泌されるとき、アンモニア臭を発してしまうのです。

[4]どうにかしたい!そのニオイ「腸」がカギ

これらのニオイについては、例えば運動で汗を出す習慣が効果的だと言われても、年齢的なものや運動が苦手だという点があって、対処のしようがないと感じるかもしれません。

しかし対処方法はちゃんとあります。腸の調子を整える方法です。

腸の中には無数の腸内細菌が住んでいて「腸内フローラ」として知られていますね。「腸内細菌」は免疫や解毒の働き、心身の機能維持にとても重要な働きをしています。

この「腸内細菌」の活動を活発にするためには、腸内に住み着いている善玉菌の手助けをしてあげる必要があります。腸内細菌はその数1000 兆個ともいわれ、生命維持のために有毒物質の分解や不要物の排出などの働きを持っています。食べカスの消化を行うと同時に、ビタミンやアミノ酸を作り出すなど、身体になくてはならない働きをしているのです。

この腸内細菌の働きが衰えてくると当然、免疫機能や有毒物質の排出が充分できなくなります。腸内細菌の活動を促していくことで、全身の健康、引いてはニオイ対策になるというわけなのです。そのためには、バランスのよい多くの栄養素を取り入れて腸内細菌の活動を補っていくことが大切なのです。

[5]酵素で体臭予防する方法

栄養素を選ぶときにおススメなのが「発酵食品」です。

発酵食品とは、例えばお味噌や納豆など、微生物が食品の栄養素を分解して美味しい食品に替えていった物です。発酵食品は微生物がすでに分解を進めている食べ物ですので、消化の下準備が出来ていると言えます。つまり消化器官を疲れさせない食品なのです。

体内の酵素には、食べ物の消化を担う「消化酵素」と新陳代謝を助ける「代謝酵素」があります。

消化酵素は胃腸の消化を助け、代謝酵素は腎機能や肝機能の働きを助けます。口臭や体臭は、内臓疲労から発生されることが多いのですが、その疲労も軽減してくれるのです。腸内環境も整いやすくなって老廃物の排出にも効果を発揮します。

発酵食品は栄養バランスも優れているため、体内の酵素を新しく作る材料としても有効なのです。

そこで気軽に利用できる酵素サプリがおススメです。複数の酵素をまとめて取り入れることができ、効果的に内臓を回復させることができます。酵素を上手に使っていって、気になるニオイを防いでいきたいですね。